難聴の症状に効くサプリはあるの?

難聴症状サプリ

突発性難聴の症状と治療法

 

 

突発性難聴は現代では誰でもかかりうる病気というように認識されていて、また現時点では、原因解明ができていない病気でもあります。ですから、起こってしまった場合には確実に治る治療法というものもありません。ですから、ある日のある時間から突然耳が聞こえなくなった、朝起きたら耳が聞こえなくなったなどの、急な難聴症状を感じたという場合には、早めに耳鼻咽喉科を受診して指示を仰ぐようにしましょう。

 

突発性難聴においては、早期に病院に行って治療を開始できれば6割程度の方は聴力を改善することができます。しかし、2週間以上放置しておくと回復する確率はぐっと下がっていくと言われています。突発性難聴の症状として、代表的なものは次のようなものがあります。

 

●突然の難聴
●耳鳴り
●耳が詰まった感じ(突発性難聴の約60%の患者様)
●めまい(突発性難聴の約30%の患者様)

 

耳鳴りは、突発性難聴の患者の約90%が経験しており、耳が詰まった感じは約60%の人が感じたと話しています。また、めまいについてもそれほど多くありませんが30%の方が自覚症状があったそうです。ひとつの傾向として覚えておくと良いでしょう。突発性難聴の治療については、難聴の程度や発症してからの日数、持病の有無や状態、年齢などを考慮しながら検討していきます。

 

主に薬剤治療が行われますが、この時に使われるのはビタミンB12製剤、脳循環改善剤、ステロイドホルモン剤などです。ステロイドというと、よく副作用が問題になるために使用を敬遠される方もいますが、糖尿病や胃潰瘍などの持病がなければ、突発性難聴の治療のために1〜2週間程度使用する分にはまず副作用の心配はないと考えられています。

 

治療中は、週に1回程度の来院が必要で、そのたびに簡単な聴力検査を行い、治療の効果を確かめていきます。また、その結果を参考にして薬の量を調整していきます。場合によっては、総合病院など施設の整ったところに紹介されて、高気圧酸素療法などによる高度な入院治療を受けることになる場合もあります。突発性難聴は、早期発見と早期治療が大事です。

 

症状の回復に期待がもてるのは、発症後の1か月から長くても2か月くらいまでだというのが最も有力視されています。ですから、発症後3か月以上が経過してしまった場合には病院に行っても、改善は簡単ではありません。もし、治療中に症状がなくなった場合、それが回復を表す可能性は高いのですが、あくまで自分で判断してしまわずに、薬を止めたりせず、完治という医師の判断をしっかり受けてから治療を終了するようにしましょう。

 

聴力検査の種類について

 

ひとくちに難聴といっても、その種類は様々で、当然のことながら種類が異なればその原因も対処法も異なってきます。そのため、まずは種類の特定をするために聴力検査が行われるのですが、病院の耳鼻咽喉科ではどのような検査が行われているのでしょうか?まず、聴力検査においては純音聴力検査と呼ばれる検査を行います。

 

これは通常125ヘルツ〜8000ヘルツの間から七つの周波数を使って、耳で聞くことができる最小音を調べる検査です。この検査結果をもとにグラフを作成すると、聴力の傾向がひと目でわかるのが特徴です。特に40歳代ごろからは、老人性難聴が始まり出すので徐々に高い音が聞こえにくくなっていくと言われています。

 

純音聴力検査は、耳穴から聞こえる音だけではなく、耳の後ろの頭骨から内耳に音を響かせた場合に音が聞こえるかも調べられます。このような純音聴力検査は、まず伝音性難聴なのか、感音性難聴なのかを判別するために使われます。伝音性難聴は、外耳に垢がたまったり、中耳炎になってしまっていて、音が物理的に伝わりにくくなっている状態です。

 

感音性難聴は、内耳や脳の機能の障害によって難聴の状態になっています。もしも難聴の具合がどちらも同程度であれば感音性難聴、耳穴からだと聞こえないのに内耳に響かせると正常である場合は、伝音性難聴と考えることができるので、このような聴力検査が行われているのです。ただし、両方の難聴が複合して現れる症状もあり、その場合は混合性難聴と呼ばれています。

 

そして、語音聴力検査というものが行われることがありますが、これは、日常生活において不自由なく言葉が聞き取れるかどうかを調べる目的で行われます。音は聞こえるものの、意味が理解できない場合があるのです。単なる伝音性難聴であれば、簡単に言って、音を大きくすれば言葉を聞き取ることは可能になります。ですから、治療ができないとしても、補聴器で耳に入る音を大きくすることで対処は可能になります。

 

しかし上記の感音性難聴の場合、いくら音量を上げても言葉をよく聞き取れないことがあり、脳や神経に問題があることが原因でこうした症状が起こります。補聴器では、周波数ごとに調整が必要ですし、脳の大きな障害が原因なら会話まで対応できません。老人性難聴と呼ばれる、耳が遠くなる症状は難聴の種類としては感音性難聴です。

 

この語音聴力検査で特にあらわになるのは音としてではなく言葉として聞き取る能力で、老人性難聴ではこの大幅な低下が見られるようになります。聴力検査においては、聞こえたかどうか本人に答えてもらうのが普通ですが、乳幼児などでは自分で答えるというのが難しいことがあります。その場合、音を聞かせて脳波を調べる聴性脳幹反応(ABR)検査が用いられています。

 

聴性脳幹反応検査では、難聴があるかだけでなく、波形を分析することで、内耳から脳にかけての異常部位の推定が可能になっています。聴神経腫瘍には特徴的な波形パターンがあるため、診断材料として非常に有力な手がかりとなります。新生児の聴覚スクリーニング検査においては、簡易型のABR検査が行われていて、「問題なし」か「要再検査」というおおまかな判定が下されています。

 

また、ティンパノメトリーという検査では、鼓膜の振動具合を調べます。装置で耳を塞いて、外耳道の中の気圧を変えながら音を送って反響の具合から鼓膜の動きを調べます。中耳に水がたまり滲出性中耳炎がおこった場合、鼓膜の動きが悪くなります。また、耳と鼻をつなぐ管が狭まる耳管狭窄症の場合は、中耳の圧力が下がることで鼓膜の動きが悪くなるため、このティンパノメトリー検査では鼓膜の様子からこれらの病気の可能性を調べることが可能になります。

 

難聴の種類は?

 

難聴とは一言でいいますが、実はその種類は様々に分類されています。大きく分けてみるなら、感音性難聴・伝音性難聴・混合性難聴の3つがあるとされ、難聴の度合いは一般的に軽度・中度・高度に分けられています。

 

難聴だけではなく、耳が聞こえないというのもその症状は多様です。全然聞こえない人もいれば、片側だけが聞こえない人、また生来聞こえない人、また生後に何らかの事情があって聞こえなくなった人など、これらは全て別物として扱われています。もしあなたにそうした難聴の様子が見られるなら、難聴に効くサプリやその種類を正確に知ることは大切です。

 

感音性難聴というのは、内耳やその他の神経系に障害がある場合に生じる難聴です。細かい雑音を聴き分けることが難しかったり、言葉が聞き取れなかったり、違うように聞こえてしまったりし、人数が多い中では聞き取りが難しく会話がうまく進まない等の症状が見られます。

 

また、伝音性難聴というのは、内耳ではなく外耳や中耳の機能が損なわれ、音が伝わりにくくなる難聴のことを指します。この時、声を大きくすれば言葉の聞き取りも可能です。ですから、補聴器が有効な場合が多いです。医学的には手術を含めた治療によって対応が可能で、聴力改善を行うことができる可能性は比較的高いです。

 

そしてこの感音性難聴と伝音性難聴の両方の機能障害がある状態を混合性難聴と呼びます。また、上記とは別に老人性難聴というものがありますが、これは加齢によって引き起こされる感音難聴と考えられています。内耳の蝸牛の機能が低下したり、中枢神経の機能が低下してくることで言葉の判断力が悪くなってきます。老人性難聴の場合、主に補聴器を用いて聴力を補うことが治療としては一般的です。

 

そしていお間増えているのが突発性難聴です。これはある日突然、片一側の耳が聞こえなくなる難聴です。突発性難聴は、種別としては感音性の難聴に分類されるのですが、その原因はいまだ不明な部分が多く、ストレスやウイルス、内耳の循環障害説などが有力視されています。

 

他にも、内耳より更に上の聴神経の障害による難聴を神経性難聴と言います。これらはまた慢性・急性の区別があり、細かい分類が必要になります。ですから、自己診断を勝手に行うことをせず、まずは病院で診察を受けるのが最善です。難聴症状の多くは、体に何か異常が見つかるわけでもなく、命の危険性も少ないとは言われています。

 

ですが、中耳炎やメニエール病などの病気によって聴力が低下する場合もありますし、その他にも悪性腫瘍などの原因が見つかり、危険な病気の兆候である場合も少なくありません。もしも耳が聞こえにくいなど感じることがあれば、まずは病院の耳鼻科へ行き、診察を受けるようにすると良いでしょう。

 

鉄分は必要な成分だけどリスクもある

 

ミネラルの仲間である鉄分というのは、人間が生きていくうえで必要な成分になっています。ですが、実際のところ、和食というのは含まれている鉄分の量が少ないですし、吸収率も良くないため、鉄分不足によって鉄欠乏症になってしまっている人が多いのが実情です。

 

中でも、女性というのは月経によって鉄分と血液を失いやすいですから、なおさら鉄分不足になってしまっている人が多いといわれています。女性で、整理中や生理前くらいになると、貧血の症状が出てしまう人は多いですよね。むずむず脚症候群の治し方としては、このような鉄分不足に陥らないようにするためにも鉄分サプリを摂取するといいでしょう。

 

ただ、人間の体に確かに鉄分は必要なのですが、鉄分というのはリスクもあります。中でも妊娠をしていたり、成長期に入っているのであれば、鉄分を過剰摂取しないように注意をしておかなくてはなりません。鉄分不足も確かに体に悪いのですが、逆に鉄分を過剰摂取してしまうと鉄分過剰症になってしまう危険性も在るのです。

 

鉄分というのは、基本的に体の中に蓄積されていき、膵臓や肝臓などに留まっていることが多いです。これによって沈着をしてしまうと、続発性ヘモクロトーシスといわれる症状が出てしまうことがあるのです。

 

この続発性ヘモクロトーシスを放置してしまうと、糖尿病や神経障害、肝機能障害などのようなリスクが高い病気を引き起こしてしまう可能性もあります。さらに血管や肌に対しても悪影響を及ぼしてしまうことになりますから、鉄分が過剰摂取しないようにしていかなくてはなりません。

 

食事から取り込まれる鉄分の量であれば、ほぼ過剰摂取してしまうことはありません。また、サプリメントで鉄分を補給するのだとしても、用量と用法を厳守することで、過剰摂取してしまう危険性はほとんどないでしょう。ですが、その摂取するサプリメント選びは慎重に行わなくてはなりません。

 

非ヘム鉄が配合されているサプリメントの場合、過剰摂取してしまう危険性が高くなってしまいます。吸収率はヘム鉄よりもかなり低いのですが、非ヘム鉄もある程度は吸収されることになりますし、胃などのような消化器官というのは非ヘム鉄のほうが負担がかかりやすくなっているのです。

 

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